『美と健康を底上げする「プラセンタ療法」〜更年期の不調から内外美容まで〜』
プラセンタ療法
年齢を重ねるごとに、
「なんとなく疲れが取れない」
「肌のハリが今までと違う」
「寝起きがすっきりしない」といった、
病気とまではいかないけれど確実にある身体の変化を感じることはありませんか?
当院では、内科や婦人科の視点から身体の内側の環境を整え、
皮膚科や美容皮膚科の視点から外側の美しさを引き出す
「内外美容(インナーケアとアウターケアの融合)」を大切にしています。
その中心的なアプローチとして、
多くの患者様にご活用いただいているのが
「プラセンタ療法(注射)」です。
今回は、その医学的なメカニズムと、当院での治療について詳しくお伝えします。
1. プラセンタとは?——生命を育む「情報の宝庫」
プラセンタとは、日本語で「胎盤」のことです。
たった一つの受精卵を、
わずか10ヶ月で一人の人間へと育て上げるために必要なすべての栄養素とシグナル(情報)が詰まった、まさに生命の源とも言える組織です。
市販のサプリメントや化粧品には豚や馬のプラセンタが使われますが、
医療機関で行うプラセンタ療法(注射)では、
厚生労働省の認可を受けた日本国内のヒト由来プラセンタ(メルスモン・ラエンネック)のみを使用します。
また、ご希望にあわせてラエンネックPOという内服薬も処方させていただいております。
これらは徹底した安全管理のもと、製造過程で高圧蒸気滅菌処理が行われている医薬品です。
プラセンタには、
三大栄養素(アミノ酸、脂質、糖質)はもちろん、ビタミン、ミネラル、酵素、そして細胞の生まれ変わりを促す「成長因子(グロースファクター)」
が豊富に含まれています。
2. 45歳〜65歳の方は保険適応も:更年期障害への高い効果
40代半ばから50代にかけて、
女性の身体は女性ホルモンの急激な減少に伴い、
自律神経のバランスを崩しやすくなります。
ほてり(ホットフラッシュ)、異常な発汗、イライラ、不眠、激しい疲労感など、
人によって症状は様々です。
プラセンタは、乱れた自律神経やホルモンバランスを優しくコントロールし、心身の調和を取り戻す優れた調整作用を持っています。
医療現場でもその効果は広く認められており、「45歳〜65歳までの更年期障害」と診断された患者様には、保険適応でのプラセンタ注射(メルスモン)が可能です。
当院では、更年期の治療のためたくさんの患者様に
プラセンタ注射に通っていただいていおります。
「毎日の生活がつらいけれど、ホルモン補充療法(HRT)には少し抵抗がある」
という方にとっても、
プラセンタ療法は非常に取り入れやすく、効果を実感しやすい選択肢となっています。
3. 「内側からのケア」が、美容施術の効果を高める
当院が「内外美容」にこだわる理由は、畑の土壌と作物の関係にあります。
どれほど優れたレーザー治療や注入治療を外側から施しても、
土台となる身体(体内環境)の血流や栄養状態が滞っていれば、
その効果を最大限に発揮することはできません。
プラセンタは、
強力な抗酸化作用で細胞レベルの老化を防ぎ、
血行を促進して肌のターンオーバーを正常化させます。
つまり、体内環境(土壌)を根本から整える治療なのです。
更年期などの不調を和らげると同時に、
外側からの美容施術と組み合わせることで相乗効果が生まれ、
内側から湧き出るような透明感と、
みずみずしいハリを長く維持できるようになります。
プラセンタ療法は、
一時的な症状の緩和にとどまらず、
身体が本来持っている「自己治癒力」や代謝を呼び覚ます治療です。
「最近、心と身体のエネルギーが不足しているな」と感じたら、
それは身体からのサインかもしれません。
保険適応での治療を含め、
患者様お一人おひとりの状態に合わせた最適なアプローチをご提案いたしますので、
どうぞお気軽にご相談ください。
【プラセンタ療法(注射)に関する詳細】
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効果・効能:
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保険診療: 更年期障害(45歳〜65歳の女性において、診察により更年期障害と診断された場合、メルスモンが保険適応となります)。
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自由診療: 疲労回復、肩こりの軽減、肌質の改善(ハリ・弾力・透明感の向上)、アンチエイジング等。
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一般的な治療頻度: 効果維持のため、最初は週に2~3回、状態が安定してきたら1〜2週間に1回程度の定期的な接種を推奨しています。
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主なリスク・副作用:
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注射部位の発赤、腫れ、軽度の痛み、内出血がみられることがありますが、通常は数日で自然に軽快します。
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ごく稀にアレルギー反応(発疹、蕁麻疹など)が起こる場合があります。
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重要な注意点(献血制限): ヒト由来の胎盤を原料としているため、日本の厚生労働省の規定により、一度でもプラセンタ注射(ヒトプラセンタ)を受けた方は、以降の献血を行うことができなくなります。(※これまで本剤による感染症の報告はありませんが、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病への理論的なリスクを排除しきれないための予防的措置です)。
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費用(自由診療の場合):
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1アンプル:2000円 / 2アンプル:2500円/3アンプル:3000円 以降1アンプルにつき500円ずつアップ 初回料2000円 (すべて税抜価格)
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保険適応の場合は、初診料・再診料+保険規定の窓口負担(3割負担等)となります。
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