脂肪溶解注射

脂肪融解注射

injection

ダイエットしても、やせたいところがなかなか痩せない・・・、そういう悩みをお持ちの方は多いと思います。脂肪は、冷えや血行が悪く、代謝の落ちた部分にたまりがちです。カロリー制限や運動でダイエットしても、この部分はなかなか脂肪が落ちないのでやっかいですね。脂肪吸引が、てっとり早い方法ではありますが、なかなか手術まで踏み切れない・・・ そんな貴方に試して頂きたいのが、脂肪融解注射です!!脂肪融解注射は、痩せたいところに注射することで、脂肪の融解を起こします。とけた脂肪は血液中に吸収され代謝されます。薬剤は、体内に蓄積されることはないので、安心です。およそ3回、1~2週間ごとに繰り返して注入することで効果が現われます。リバウンドもおこしにくく、気軽に受けられる部分痩せ治療です。

※ご注意大豆アレルギーの方は、施行することができません。

使用薬剤

カベリン

カベリンは、脂肪溶解作用のある「デオキシコール酸」が0.5%という高濃度で配合されています。主成分の「デオキシコール酸」以外にも、L-カルニチンやアーティチョークエキスが、独自のバランスで配合されているため、高い効果と短いダウンタイムを両立した脂肪溶解注射です。
頬・顎下はもちろん、二の腕やお腹などのボディの部分痩せにもおすすめです。

使用量の目安

頬(片側) 1~8cc
口角(片側) 1~5cc
フェイスライン(片側) 1~8cc
二重あご 3〜8cc
二の腕(片側) 10cc
脇肉(片側) 8~20cc
背中 10~20cc
腹部 10~20cc
ヒップ(片側 10~20cc
太もも(片側) 10~20cc
ひざ(片側) 8cc

※体型により使用量は増減します。

治療方法

カウンセリングの後、痩せたい箇所にあわせてデザインし、細かく注射していきます。注射の所要時間は、約10分


費用

カベリン 1cc   3,000円

※価格は税抜き価格となります。

主なリスク・副作用

腫れや赤み:
注射後、注射部位に軽度の腫れや赤みが現れることがあります。これは通常、一時的なもので、数日から数週間で自然に消えることが多いです。
痛みや熱感: 注射された部位に痛みや熱感を感じることがあります。これも通常、軽度で一時的なものです。

硬くなったりしこりができる:
注射された脂肪の組織が硬くなったり、しこりができることがあります。通常、これは一時的な反応で、数週間から数か月で改善します。

炎症:
注射部位が炎症を起こすことがあります。赤みや腫れが強く、触ると痛みがある場合はご相談ください。

皮膚の色素沈着:
注射部位の皮膚が色素沈着することがあります。