リップアートメイクが選ばれる理由|市場トレンドから見る“自然な血色感”へのニーズ
リップメイク市場は「濃く塗る」から「素の唇をきれいに見せる」時代へ
リップアートメイクは、口紅を何度も塗り直さなくても、自然な血色感のある美しい唇を24時間キープできる人気の医療アートメイクです。近年の美容市場では、作り込みすぎないナチュラルな口元や、ツヤ感・肌なじみを重視したリップメイクが世界的なトレンドとなっています。今回は大阪・江坂の吉井クリニックが、最新のリップアートメイク市場トレンドと、多くの方に選ばれる人気の理由を徹底解説します。
近年のリップメイクは、ただ鮮やかな色を上から重ねるだけではなく、「自分の唇そのものが健康的にきれいに見える仕上がり」が重視されるようになっています。
美容メディアやSNSでも、ツヤ感のある質感、上品なうるみや立体感を演出するリップが支持されています。しかしその一方で、日常のリップメイクにおいて以下のようなお悩みを抱えている方も少なくありません。
「口紅を塗らないと顔色が暗く、悪く見えてしまう」
「食事をしたり会話をしたりすると、すぐにリップが落ちてしまう」
「マスクやグラス、カップへの色移りがいつも気になる」
「すっぴんになった時の唇の色のなさにコンプレックスがある」
「加齢とともに唇のくすみや輪郭のぼやけが目立ってきた」
こうした背景から、コスメで一時的に色を足すだけでなく、唇そのものの美しさを根本から整える美容施術として、リップアートメイクへの注目が急速に高まっています。
リップアートメイクが注目される3つの市場トレンド
1. “すっぴんでもきれい”を求めるナチュラル志向
最近の美容市場では、作り込んだ厚塗りメイクよりも、素肌感や自然な血色感を活かした引き算の仕上がりが好まれる傾向にあります。リップも同様で、真っ赤な口紅で強く主張するより、もともとの唇が健康的なピンク色であるかのような色味が人気です。
リップアートメイクでは、唇の色を一気に濃くするのではなく、元の粘膜の色・肌のトーン(パーソナルカラー)・普段のメイクに合わせて、自然になじむカラーを選定していくため、ナチュラルメイク派の方やすっぴん時の印象を整えたい方に選ばれています。
2. “落ちにくい美容(時短美容)”へのニーズ
リップは食事・会話・水分補給などで最も落ちやすいパーツです。朝どれだけ綺麗にメイクをしても、気づくと色が落ちて顔色が悪く見えたり、輪郭だけ残って不自然な見え方になったりします。
リップアートメイクは、皮膚の浅い層(表皮)に専用の安全な色素を入れる医療行為です。そのため、日常生活の中でリップが落ちるストレスを大幅に軽減できます。完全に口紅が不要になるというよりも、「すっぴんの底上げ」「メイク直しの手間を減らす」「薄いグロスやリップクリームだけでも十分に整って見える」という、現代の忙しいライフスタイルにマッチした時短美容として需要が拡大しています。
3. “輪郭補正”よりも“自然な印象調整”が人気
以前はオーバーリップやくっきりしたリップライナーで輪郭を強調するデザインが流行しましたが、現在のトレンドは、輪郭を強く取りすぎず、中心からふんわりと滲み出るような自然なグラデーション感や、唇本来の立体感を活かした仕上がりです。
過度に唇を大きく見せるデザインではなく、以下のような「自然な印象調整」が求められています。
- 唇のぼやけた輪郭を自然に整える
- 口角の下がって見える印象をやわらげる
- 唇特有のくすみをカバーして健康的な血色感を出す
- 自分の肌になじむオーダーメイドの色味に整える
- 左右の非対称(アシンメトリー)を目立ちにくくする
吉井クリニックでも、派手さを追うのではなく、毎日の生活にそっとなじむ上品なリップアートメイクを大切にしています。
人気カラーは“粘膜系・血色系・肌なじみカラー”
リップアートメイクで注文が多いのは、パキッとした原色の赤や濃すぎるネオンピンクではなく、「元の唇がきれいに見えるような血色系・粘膜系カラー」です。
- ピンクベージュ: オフィスでも浮かない圧倒的な肌なじみの良さ
- コーラルピンク: お顔全体の印象をパッと明るく健康的に見せるカラー
- ローズピンク: 上品で大人っぽい、洗練された印象を与えるカラー
- 粘膜系ピンク: まるで素の唇が生まれつき美しいかのような仕上がり
- くすみ補正用赤みカラー: 紫っぽさや黒ずみを消すためのベースカラー
ただし、同じ色味であっても肌の色やくすみの強さ、元の粘膜の色によって発色は一人ひとり大きく異なります。そのため、「流行っている色をそのまま入れる」のではなく、カウンセリングで一人ひとりの肌色に合わせて色素を調合することが失敗しないための鉄則です。
リップアートメイクは段階的に整える施術です
リップアートメイクは、1回の施術で完成させるものではなく、基本的には2〜3回の施術を重ねて段階的に定着させていく施術です。唇はターンオーバー(肌の生まれ変わり)が早く、水分量も多いため、1回目は色素が定着しにくく、色ムラが出やすい傾向があります。
特に唇にくすみ(メラニン沈着)がある方は、最初から希望のピンクなどを入れると綺麗に発色しないため、1回目にくすみ補正(オレンジや明るい赤みで土台を整える)を行い、2回目以降に理想のカラーを定着させていく手法が重要となります。適切な回数を重ねることで、色持ちが良くなり、より自然で美しい仕上がりが長持ちします。
施術の概要(料金・リスク・副作用)
医療広告ガイドラインに基づき、当院のリップアートメイク施術に関する料金、および想定されるリスク・副作用を公開いたします。十分にご確認・ご納得いただいた上で施術をご検討ください。
| 施術名 | 料金(税込) | 主なリスク・副作用・ダウンタイム |
|---|---|---|
| リップアートメイク (2回セット推奨) |
・1回: 88,000円 ※詳細な料金表はこちらをご確認ください。 |
【ダウンタイム】 約3日〜1週間 【主な症状】 施術直後から2〜3日程度は強い腫れ、発赤、ヒリヒリとした痛みが生じます。その後、皮むけ(薄皮が剥がれる症状)が始まり、1週間ほどで落ち着きます。施術直後は発色が非常に濃く見えますが、皮むけと共に徐々に薄くなり、約1ヶ月で本来の自然な色味に落ち着きます。 【重大なリスク】 口唇ヘルペスの併発、アレルギー反応、感染症、内出血、色素沈着、瘢痕(ケロイド体質の方は要相談)。 |
リップアートメイクのよくある質問(Q&A)
Q. 施術中の痛みはありますか?痛がりのため心配です。
A. 唇は非常に神経が集中しているデリケートな部位のため、眉などに比べると痛みを感じやすいパーツです。しかし当院では、施術前にしっかりと医療用の表面麻酔(麻酔クリーム等)を使用し、痛みを最小限に抑える工夫をしています。施術中も痛みの様子を伺いながら麻酔を追加しますので、ご安心ください。多くの方は「チクチク、ヒリヒリする程度」と言われます。
Q. 施術後に「口唇ヘルペス」ができると聞いたのですが、本当ですか?
A. はい、リップアートメイクの刺激により、体内に潜伏していたヘルペスウイルスが活性化し、施術後数日以内に唇に水疱(水ぶくれ)ができるケースがあります。特に過去にヘルペスを経験したことがある方は発症リスクが高いため、当院では予防として、事前に医師の処方による抗ウイルス薬(内服薬)の事前服用をおすすめしております。こちらは料金内に含まれております。
Q. アートメイクをした後、普通の口紅やリップグロスは塗れますか?
A. 施術後、約1週間は傷口が開いている状態と同じですので、感染予防と発色安定のため、お渡しするワセリン(保護剤)のみで過ごしていただきます。他コスメの使用は避けてください。施術後1週間が経過し、皮むけが完全に終わった後は、普段通り口紅やグロスでのメイクを楽しんでいただけます。ベースに血色感があるため、シアーなグロスだけでも綺麗に発色するようになります。
Q. 1回入れたら、どのくらいの期間効果が持続しますか?
A. リップアートメイクの持続期間は、一般的に約1年半〜3年程度です(肌質や代謝、ライフスタイルにより個人差があります)。完全に一瞬で消えるわけではなく、数年かけてゆっくりと薄くなっていきます。綺麗な状態を長く保つためには、色褪せやムラが気になり始める1〜2年ごとの定期的なメンテナンス(リタッチ)を推奨しています。
吉井クリニックのリップアートメイクが大切にしていること
大阪・江坂の吉井クリニックでは、ただ唇にインクを注入するだけではなく、お顔立ち全体のバランス(黄金比、肌のトーン、鼻やあごとの距離、口角の角度)を見極めた「整える美容」を追求しています。
目指すのは、いかにも「口紅をベタ塗りしたような不自然な変化」ではなく、すっぴんでも顔色が明るく清潔感に溢れ、グロスをひと塗りするだけでメイクが上品に決まる口元です。毎日のメイク直しから解放され、自分に自信を持ちたい方は、ぜひ一度当院のカウンセリングへお越しください。お一人おひとりの唇の状態に合わせ、最適なデザインとカラーをご提案いたします。
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