【アートメイク除去】安全第一で“薄くする・外す”を設計|年末〜年始に除去講習スタート【リムーバル除去】

治療内容:アートメイク部分に専用のレーザーをお当てすることにより、色素を変色させて目立たなくする施術になります。
治療期間・回数:当日での施術前・施術直後の症例写真/1回
費用(自由診療):15950円(眉アートメイク除去:1回)
リスク・副作用:赤み・腫れ・かゆみ・内出血などの症状が出る場合があります。また、色素によっては一時的に濃くなる可能性がございます。

こんにちは!アートメイクアーティストの鬼束です!
今回は最後に皆様にお知らせがあります♡

色が濃い・形を変えたい・他院修正が必要——。除去は**「何で消すか」よりも「どう安全に薄くするか」の設計が重要です。当院は既往歴・内服・肌質・色素傾向を評価し、部位と目的に応じた方法を選択します。

方法の比較——ピコレーザー/リムーバル/

  • ピコレーザー:短いパルスで色素を微細化。眉・SMPなど表皮〜真皮浅層の黒〜グレー系に適することが多い。

  • リムーバル(溶解除去):色素と接触させて面で薄くする設計。リップや色相が複雑な部位の“均し”に有効な場面あり。

  • ハイブリッド:色の層・残り方によって、レーザー→リムーバルなど段階的に。1回で無理をしないのが安全の基本。

部位別の設計

  • :不必要に薄毛に見えないよう、濃さによって針を入れる深さを調整。赤み・腫れは当日もしくは数日のみ。

  • リップ:粘膜特性とヘルペス既往に配慮。まず均し(ニュートラライズ)を行い、段階的に色を整える。(リップはリムーバルが第一選択)

  • アイライン粘膜・眼周の安全性最優先。適応は慎重に判断し、強度は最小から。

  • SMP・ヘアライン点の大きさ/深さを見極め、影として残す/面で薄めるのバランスを調整。

回数・間隔・ダウンタイムの目安

  • 回数:目的と色素で差あり。目安は2〜4回(濃色・広範囲は追加)。

  • 間隔:皮膚回復を待ち4〜8週。無理な詰め込みはリスク。

  • ダウンタイム:赤み・乾燥・軽い腫れ。摩擦・日焼け・半身浴は避けていただく場合があります

年末〜年始「アートメイク除去講習」ご案内(医療従事者・アーティスト向け)
2025年末〜2026年始に、アートメイク除去の実践講習を開講予定。

アートメイクアーティスト向けの基礎講習から実際に除去施術者にむけたアドバンスまで
2種類の講習を予定しております。

  • 対象:看護師・アートメイクアーティスト(経験者推奨)

  • 内容:色素学/部位別適応と禁忌/ピコレーザー×リムーバルのハイブリッド設計/痛み・DT最小化プロトコル/症例ディスカッション(アドバンスのみ)

  • 形式:少人数ハンズオン+オンライン座学

  • 特典症例設計テンプレ/同意書・アフターケアシート/トラブル時の一次対応フロー

  • 受講方法:公式LINEよりお問い合わせください。

ご予約・お問い合わせ

  • 患者さまカウンセリングで適応判定と回数・費用の目安をご案内します。

  • 受講希望の方:年末〜年始の講習プレ登録はこちら。日程確定後、優先的にご案内します。

担当アーティスト直通LINEです↓お気軽にご連絡ください♡


一覧に戻る