ヘルスアップコラム

2日2019年3月
美と健康の味方!

美と健康の味方!

みなさま「銀耳(ぎんじ)」をご存知でしょうか。
白きくらげを中国語で表すと「銀耳(ぎんじ)」と書き、
古くから中華料理や薬膳料理の食材として用いられてきたキノコです。
美肌効果も高いことから、楊貴妃も好んで食べたと言われている
「白きくらげ」の秘密を探っていきましょう!

白きくらげの効能

日本では「きくらげ」というと、黒きくらげが一般的ですが、
黒きくらげは血を補う効果が高く、白きくらげは潤いを補う効果が高いとされ、
中国では不老長寿の生薬として用いられてきました。
湿度が下がり空気が乾燥する秋から冬にかけて、白きくらげは、
喉や肺を乾燥から守り身体に潤いを与えてくれます。
東洋医学では、肺と皮膚は密接な関係があるとされ、
肺が潤うと肌の状態がよくなり、咳も静まると言われています。
白きくらげは、カロリーが低く吸水効果が高い性質があり、
胃の中で膨潤し満腹効果を与えることから、ダイエット中の方にもおすすめです。
また、食物繊維も豊富で、腸内で便の水分を高めるため、便秘改善にも効果的です。

美味しくいただくには?

昔は野生のものしか手に入らず高級食材とされていた白きくらげですが、
現在は、中国や台湾から乾燥した状態で輸入されていますので、
中華食材のコーナーで購入することができます。
できるだけ色がきれいなものを選びましょう。
たっぷりのお水でゆっくり戻すのがポイントで、水だと20~30分、
お湯だと5~10分程度が目安で、10倍程度に膨らみます。
戻し方が足りないと、潤い効果が逆に働き、
身体の水分を奪ってしまうこともありますので、しっかりと戻しましょう。
戻した後、軽く湯通しするとシャキシャキとした食感を楽しめますので、
季節の食材と和え物にするとおいしくいただけます。
春菊との白和えやインゲンとの胡麻和えなどは栄養価も高くおすすめです。
また、デザートとしても美味しくいただけますので、ナシやナツメ、
クコの実などと一緒にハチミツを合わせると、更年期の様々な症状にも効果を発揮します。

まだまだ、乾燥する気候が続きます。
加湿器やマスクなどの外側からの乾燥対策も大切ですが、
内側からもケアして心地よく過ごしたいですね。

ご不明点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい

お問い合わせフォーム・ご相談はコチラ
院長ブログ
コラム