自分の血液を用いて若返る、最先端のシワ・タルミなどの肌再生医療です。目のまわりのシワ、ほうれい線の治療のみではなく、目の下や口の周りの小じわ、ちりめんジワ、首のシワ、ニキビあとに対しても、自然な治療効果が出せる肌の再生を促す治療です。もともと血液に含まれている血小板や白血球は体に出来たキズを治す働きをしている細胞です。血液からの血小板と白血球を分離し、注入することでシワ、たるみ、ニキビ跡などを改善していきます。従来のPRP(多血小板血漿)注入療法は、血小板のみを用いる方法でしたが、W-PRP療法(白血球含有多血小板血漿)は、血小板の濃縮率を高め、さらに白血球を加えることで、従来よりも格段に優れた肌の若返り、シワ、タルミの改善効果を発揮することが確認されています。また、効果が現われるまでに期間も、従来のPRP注入療法では2ヶ月程度かかっていましたが、W-PRP療法では、2週間程度と大幅に短縮されました。血小板は、活性化することによりPDGF(血小板由来増殖因子)、TGF(形質転換成長因子)、VEGF(血管内皮増殖因子)、EGF(上皮増殖因子)、KGF(角化細胞増殖因子)、FGF(線維芽細胞増殖因子)などの細胞成長因子を放出し創傷治癒に有用であることが知られています。ニューリバイブ療法は、これをお肌の再生に応用した最新のアンチエイジング法 で、自分の血液で自分の肌を再生させる、再生医療を応用した療法といえます。自分自身のものでないコラーゲンやヒアルロン酸を用いる注入療法と違って、セルリバイブ療法は、自分自身の血液を精製して注入する方法なので、アレルギー反応や感染の危険性もほとんど無く、安心して治療が受けられます。また、ニューリバイブ療法は、唯一、基礎データのある、血小板注入療法です。