ヘルスアップコラム

5日2018年10月
血流の滞りが不調を招く

血流の滞りが不調を招く

血管の中の血液の流れ、いわゆる血の巡りが悪くなると血管に老廃物が溜まり、狭くなりつまりやすくなってしまいます。
その結果、頭痛や慢性疲労・不眠などを引き起こすばかりではなく、糖尿病・高血圧などを発症して心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる病気になる危険が高くなります。
特に女性は男性よりも脂肪が多く筋肉量が少ないので、基礎代謝量が低く冷えやすかったり血液の循環量が少ないことから血流が滞りやすい傾向にあります。
血流の滞りは生理的な原因だけではなく、知らないうちに血流を悪くする生活習慣を送っていることも少なくないので、自分の生活習慣に心当たりが無いか見直してみましょう。

血流が悪くなる原因

・食生活の乱れ
インスタント食品ばかりや外食の頻度が高いなどの偏った食生活を続けると、必要な栄養が不足してしまうことがあります。
また甘い物や冷たい物の摂り過ぎは体の冷えを招き、血液の粘度が上がり血流の滞りを助長させてしまいます。

・睡眠不足
夜更かしを繰り返すなどで睡眠の質が落ちると、交感神経が優位に働き血管が収縮します。
睡眠不足は血の巡りを悪くする習慣の一つなのです。

・運動不足
筋肉には全身に血液を巡らせるという役割を持っています。
体を動かさず筋肉を使わずにいると、毛細血管のすみずみまで血液を行き渡らせることが出来ず血流が悪くなります。

・ストレス
ストレスは血液循環を調節する自律神経の働きを乱したり、血管を収縮させるストレスホルモンを分泌してしまいます。
このホルモンは血管を狭くして、末梢の血液量を減らす原因となるのです。

血流を良くする方法

血流を改善するには、生活習慣の見直しをして規則正しい生活が必要であることが分かりました。では具体的な方法を説明します。

・食生活の見直し
たんぱく質・ミネラル・ビタミン類などをバランスよく摂取して、体を温めて血流を促す効果のある食べ物を意識して摂りましょう。
また血管を収縮させる成分が含まれるタバコや日常的な飲酒は血圧を上昇させるので控えた方が良いでしょう。

・体を冷やさない
毎日の入浴・冷たい飲食物を避ける・冷えない服装を心がけるなどで、体を冷やさない工夫をしましょう。

・体を動かす
ウォーキングや水泳などの有酸素運動がおすすめですが、簡単な筋トレやストレッチも効果的です。

・ストレス解消
ストレスが無くリラックスした状態は副交感神経が優位となり、血流がスムーズになります。
自身のストレス解消法を知り、リラックスした状態を保つ習慣にしましょう。

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