ヘルスアップコラム

10日2018年4月
生活習慣病を予防する適度な運動方法

生活習慣病を予防する適度な運動方法

生活習慣病に罹った場合もそうでない場合でも、その改善や予防には適度な運動が効果的であると知られています。一般的に人間は年齢とともに代謝や筋肉量が落ち、体は脂肪を溜め込みやすくなります。若い頃の体型を維持することが難しくなるので、意識的に生活習慣病を招かない生活を心がける必要があります。現代人は以前に比べると利便性の高い世の中で運動不足の人が増えているため、生活習慣病になる方が年々増加傾向にあるのです。
運動における効果は
・HDL(善玉)コレステロールを増加させ動脈硬化を予防する。
・余分な脂肪を燃焼させるためにエネルギーが消費され、代謝が向上して肥満が減少する。
・血糖を調節するホルモンのインスリンの働きが良くなる。
などが挙げられるので、生活習慣病の改善や予防に役立つのです。

適度な運動法

生活習慣病の改善や予防に適した運動とは具体的にどのようなものかを説明します。
・有酸素運動
ウォーキングやエアロビクス・水泳などの有酸素運動は体への負担が少なく、運動の持続時間が長いほど脂肪を燃焼させます。15分以内は脂肪が消費されないので、それ以上を目安に行いましょう。
・筋力トレーニング
筋肉に刺激を与えると筋肉量が増えて骨が強くなり、脂肪の燃焼率が上がるので基礎代謝の高い体づくりができます。腹筋やスクワットなどのトレーニングを少ない回数から徐々に増やしていくと良いでしょう。
・ストレッチ
ストレッチは筋肉をほぐして、こわばった腱を伸ばす運動です。有酸素運動や筋力トレーニングで発生する腰痛や関節痛・けがのリスクを減らすことができるので、運動効率を高めます。
生活習慣病の改善や予防とはいえ無理は禁物なので、主治医と相談の上自分の体調に合わせた運動を意識することが大切です。

運動を日常生活に取り入れる方法

いくら運動のメリットを理解しても、運動に対する苦手意識やハードルの高さを感じる人も少なくないでしょう。日常生活に簡単に取り入れる工夫を参考に、自分の生活を意識して習慣づけてみましょう。
・乗り物に頼らず徒歩を意識し、積極的に散歩に出かける。
・歩くときは歩幅を大きくして早歩きを意識する。
・掃除や洗濯などの家事で、大きな動作を意識してこまめに体を動かす。
・空き時間にストレッチを取り入れる。
などのように、少しずつでも継続することが大切なので、できる範囲で工夫して取り入れ意識してみてはどうでしょうか。

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